基本情報技術者試験

結果として合格証書が届いただけで、
今回は、自力で勝ち取った感覚が全くありません。


ただ、使った参考書は書いておこうと思います。
基本書として技術評論社の「栢木先生の基本情報技術者教室」を使いました。
定番本の一つなので、使っている人は多いでしょうね。
コンパクトな分、理解よりも試験合格が主眼に書かれているように思うので、
そのあたりは人によって評価がわかれるかも知れません。


午後の対策として、アルゴリズムに関しては、
日本経済新聞出版社の「福嶋先生の基本情報技術者集中ゼミ(午後・アルゴリズム編)」
選択言語(アセンブラを選択しました)に関しては、
新星出版社の「基本情報技術者試験CASL2完全合格教本」
を使いました…が、率直に言って家族の世話に追われた時間が多く、
表面的な部分の理解しか出来ていないまま本番を迎えました。


問題集は、技術評論社の「基本情報技術者教室パーフェクトラーニング過去問題集」です。
これも定番本ですが、個人的にサイズが大きいのが嫌でした。


午前の問題は勉強した分は点数に反映し易いのですが、
午後の問題は、過去問をやっても、わかったようなわからないような、
そんな感じのまま合格して終わってしまいました。うーん…