特別研修

特定社労士になるための

特別研修を受けています。

 

最初の中央発信講義といって

大学教授や弁護士のDVD講義を受けるのですが、

話に聞いていた通り拘束時間が長くツライです。

 

それと２か月程度平日は仕事、

土日は特別研修でオフがなくなるのもツライです。

 

まぁ、がんばります。

ネームプレート

社労士会からネームプレートが届きました。

氏名と所属の支部会まで表示された

プラスチック製の名札です。

都道府県会や支部会の活動時に使うよう

との事です。

 

「こんなの使うのかよ」と思いつつ

誰だかすぐに判別できるように

氏名を表示しておくのは大切かとも

考えたりしています。

登録証も届きました

丸いケースに入れて簡易書留で

連合会から届いていました。

額縁は310×435(六七)サイズが適正です。

他だと縦横どちらかが合いません。

 

登録証のサイズは知っていたので

六七サイズの額縁も準備していました。

 

これで一通り必要なものは揃ったと

言いたい所ですが、都道府県会HPには

今だ自分の登録番号ではログインできません。

・・・パスワードを勘違いしていたりして。

 

 

連合会HPログイン

本日から連合会のHPにも

ログインできるようになっていました。

 

電子認証や、特定社労士の情報や

色々な研修も聴講できるようになっていますね。

 

今度しっかり見ようと思います。

 

社労士証票が届きました

本日帰宅した際、連合会より社労士証票が

簡易書留で届いていました。

 

ネット等で事前に知っていましたが

赤いケースとともに届きました。

2月1日付登録者は同じように今日

遠隔地は明日届くのではないでしょうかね。

 

自分の社労士証はホコリ等の混入もなく

無事きれいにパウチされていました。

 

自分の登録番号も分かったので

登録証も交付依頼しようと思います。

被保険者報酬月額変更届

社会保険労務士

随分日が開いてしまいました。
今後は実務的な事とかも
（気が向いたら）書こうかと思います。




標準報酬月額変更届（通称：月変）ですが、
固定的賃金（基本給等）に２等級以上の変動が３月継続した場合に、
４月目から社会保険（健康保険、厚生年金保険）が変わるというのはよく知られていますが、
固定的賃金に少し変動があった場合


例　基本給　 180,000円
　　業務手当　30,000円
　　合計　　 210,000円
の人が
例　基本給　 185,000円
　　業務手当　35,000円
　　合計　　 220,000円
となった場合、


東京では17等級（200K）が18等級（220K）になるだけで
このままでは月変になりませんが、
例えば残業がたまたま多く発生し
　　基本給　 185,000円
　　業務手当　35,000円
　　残業手当　20,000円
　　合計　　 240,000円
が３月継続した場合、19等級（240K）の月変になります。


同様に、住所変更で交通費が少し下がり、
かつ残業時間がたまたま連続３月非常に少なかったため
合計すると2等級以上下がった場合も下がり月変になります。


実際に手続きをやっている人からすれば当たり前かも知れませんが、
社労士の勉強をしていた時に「固定的賃金に２等級以上変動があった場合」
という字句から、固定的賃金のみの変動幅で判断すると認識していたので、
残業代等の変動給と合わせて判断すると実務で知った時、
割と「そうだったのか！」と驚きました。