基本情報技術者試験

結果として合格証書が届いただけで、
今回は、自力で勝ち取った感覚が全くありません。


ただ、使った参考書は書いておこうと思います。
基本書として技術評論社の「栢木先生の基本情報技術者教室」を使いました。
定番本の一つなので、使っている人は多いでしょうね。
コンパクトな分、理解よりも試験合格が主眼に書かれているように思うので、
そのあたりは人によって評価がわかれるかも知れません。


午後の対策として、アルゴリズムに関しては、
日本経済新聞出版社の「福嶋先生の基本情報技術者集中ゼミ(午後・アルゴリズム編)」
選択言語(アセンブラを選択しました)に関しては、
新星出版社の「基本情報技術者試験CASL2完全合格教本」
を使いました…が、率直に言って家族の世話に追われた時間が多く、
表面的な部分の理解しか出来ていないまま本番を迎えました。


問題集は、技術評論社の「基本情報技術者教室パーフェクトラーニング過去問題集」です。
これも定番本ですが、個人的にサイズが大きいのが嫌でした。


午前の問題は勉強した分は点数に反映し易いのですが、
午後の問題は、過去問をやっても、わかったようなわからないような、
そんな感じのまま合格して終わってしまいました。うーん…

基本情報技術者試験

10月に基本情報技術者試験を受けたのですが、
午前の知識問題は大丈夫でしたが、午後のプログラムはあと1〜2歩届かないだろうと思って、
すっかり放っておいたら、今日合格証書が届いてしまいました。


驚いて情報処理推進機構のHPから成績照会をしたところ、
午後問題は100点満点中、60.50点で合格点に達していました。
配点が設問により異なるので、高めの配点の問題を取れていた、
ということなんですかね。
正直なところ、よっぽど自分にとって都合良く配点されていない限り、
合格にはならないはずなので、もはや合格発表日がいつなのか
さえ気にしていませんでした。


17日が合格発表日だったので、自信があったのなら、
当日にさっさと合否確認して、しれっと
「どうも10月に受けた試験に受かっていたようです」
とか書き込んでいたはずです。


再受験の際には、アルゴリズムあたりをもう少しやらなければ、
と考えていた矢先に合格通知が来てしまって、率直に言って困惑しています。
まぁ、応用情報以上を目指す意思はないため、情報処理はこれで打ち止めです。

久々です

少々期間が開いてしまいました。


それにしても、今年の天気は変ですね。
基本的には暑いのですが、局地的に大雨になったり。
テレビでは原因も放送していますが、まぁ迷惑なことに変わりはありません。


今日は久しぶりに海事代理士で検索していましたが、
海事代理士必修テキスト」なる参考書が出来ているようですね。
版元の海事代理士試験研究センター(特定非営利活動法人Real)も、
私が受験した当時から聞いたことはあるところですし、問題はないと思います。
値段は1,944円と「海事代理士合格マニュアル」より安いので、
選択肢の一つとしてはアリかも知れません。


口述試験で同じ組になった人で一人、
国交省からの帰りに色々と話をした人がいたのですが、
その年は口述で大量に不合格が出た事もあってか
残念ながらその人は落ちてしまいました。
彼は今、元気にしているだろうか…

マンション管理士証

本日届きました。
聞いてはいましたが、普通郵便で届きました。


一面に表示されているマンション管理士証という文字の下地を見て、
正直なところデザインどうにかならないのか、という第一印象でした。


登録してしまった以上、今後の講習も受けるんだろうな、とか
管理士証の有効期限がH31.3.31なので、費用も安いし
次回以降も管理士証の更新もするんだろうな、とか思ってしまいました。


親の介護もあるので、診断士をどうするかは相変わらず未定です。
できる範囲でできることをやって行くしかないんだろうな、とは思っています。