連休だったので

この週末は年金アドバイザー2級の問題を
ある程度まとめて解くことが出来ました。


他の方はそうでもないかもしれませんが、
私にとっては、初めて解いた時は結構苦しみました。


一応社労士に受かってすぐの受験なので、
必要な知識はあるはずなのですが、
一回目に問題集を見たときは
「言っていることは十分理解出来るのに全然計算が出来ない」
って感じでした。


解答を読むと何という事は無い事ばかりなので、
2回目以降は正答率は高くなっていますが、
初回は4割も取れたかどうか(採点基準が良くわかりませんが)


生年月日、被保険者期間の履歴、報酬額、
家族構成、現に支給される年金額、等を読み取って
大問ごとに年金額を算出して、計算式とともに記述するのが大半で、
社労士試験と比べて、範囲は限定されており、
悪質とも思える引っ掛け要素も特に無く、
非常に素直に設問を作っていると思えます。
ぜひとも一度でクリアしてしまいたいところです。


大体、社労士試験はあんな意地の悪い部分で正誤を判断させる前に、
去年のように没問や複数回答多発を避けてほしいものですよ。
国民年金の問10は順番的に最後だったので、
何度見ても正解がないので「ぬふぅ」ってなったのをすごく記憶に残ってます。
それはもう、エビフライ持って来いとか言いたくなりましたよホント。


終盤は愚痴になりましたが、1年間皆勉強してなお大半が落とされる試験なのに、
少なくとも去年の問題あんまりだと思いましたから。
と、いうか選択であんな問題出して択一でこれかよみたいなですね、
ぶつぶつ・・・(笑)