参考書について

今まで、宅建行政書士、社労士あたりの勉強方法について
実際に相談を受けたことがありますが、
個人的には、多くの資格試験用の参考書を出している
大手の参考書及び問題集で、自分にあったものを使えば良いと思います。
(各社とも明確な優劣は無いと思っています)
ちなみに私は、社労、行書、宅建、貸金はLECの市販本
管業、簿記はTACの市販本
測量は東京法経
海事は海事代理士合格マニュアルという本
で済ませました。

海事代理士はほとんど選択肢がありませんが、
他は自分にあったものを選ぶのが一番でしょう。
参考書を読んで、問題集を繰り返して、
多くの問いになぜその解答になるのかという理由まで付けて正解できるようになれば、
恐らく本試験にも受かります。
社労士など足きりの多い試験では、それでも躓く可能性はありますが・・・